事業類型区分 5
●事業の位置付け
昭和 平成 ある 年度
市 国 府 民間 その他 ( )
●事業の概要
平成17年度に行う 特記事項
(改革・改善内容等)
直営 委託 協働 補助 貸付 その他 ( )
●事業の推移 会計名 会計
(単位:千円)
●評価指標
視点 指標名 単位
職員の身だしなみの苦情 件数
件
被服貸与職員1人当り経 費男性
円
被服貸与職員1人当り経 費女性
円
4 4 4 4
一般財源
(B)
一般 単位
平成16年度 平成17年度 平成18年度 平成19年度
1,209 498 1,286 4,596
1,053 340 1,128 4,438
156 158 158 158
1,053 340 1,128 4,438
18 5
155 83
経年、他市等比較 指標値
測定年度 夏用事務服を8月及び冬用事務服を12月において着用調査を実施する。
夏・冬用事務服については、男女共新規採用時等で支給し、その後は損耗時支給に変更する。 開始
10 5 基 本事業 ・ 基 本業 務名 被服貸与業務
法 的 根 拠
節
市民と一体となったまちづく りの推進に向けて
行政運営 その他
事 業 評 価 シ ー ト
区分 主
小 その他
人事課
総 合 計 画 ・ 施 策 分 類
関連する位置
中 大
3
夏用事務服 2着、冬用事務服 1着 購入額 H16 18200 被服購入貸与者(冬服)
正 職 人 件 費
正規職員数 (人日) 細 事 業 ・細 業 務 名
所 管 部 課 名
部名 課名 係名
市長公室 福利厚生係
被服貸与業務 内部管理事務
関 連 す る 計 画 等
事 業 主 体
事 業 目 的
(だれを、どのような状態にしたいの か、どのような効果を得ようとしている のか)
事 業 概 要
(事業目的を達成するために、だれ に、何を行うのか)
市 長 公 約 等
事 業 期 間
事 業 方 法
これまでの事業 の経緯
(改 革 ・改 善 等 の 取 組 み 経 過 等 )
財 源 内 訳
効 果 (事業が果たし た効果を示し
ます)
効率性
(単位当たりコ ストが基本とな ります:b/ a)
事業量(活動指標) (a)
総 事 業 費
事 業 費
被服購入貸与者(夏服)
(男)人
(女)人
算式
窓口アンケート4月、10月実施結果の「その他意 見」より抽出
10 5
(A)+(B) (A) 特定財源
H16
H16
平成16年度 平成17年度 平成18年度
23800 夏用事務服 1着、冬用事務服 各1着 購入額
コスト (b)
平成19年度
(男)人
(女)人
141 12
5
50 77
138 12 市被服貸与規程に基づき、該当職員に被服の貸与を行う。
必要に応じて、嘱託職員にも貸与を行っている。
・貸与サイクル
夏用 男性 2着/3年、女性 1着/5年 冬用 1着/5年
平成13年度∼ 女性夏用事務服 ブラウス→ベストに変更
平成14年度∼ 男性事務服 一部所属の係長級以上の者 定期支給→損耗時支給に変更
年度 なし
終期設定(終了予定)
市職員としての自覚を高め、円滑で能率的な職務遂行を目的として、被服貸与を行う。 市民にも、市職員であることがわかりやすい。
あり なし
あり なし
あり なし
13
事業類型区分 5
事 業 評 価 シ ー ト
細 事 業 ・細 業 務 名 被服貸与業務 内部管理事務
●評価(チェック)
1次評価2次評価 1次評価
①事業は法等に位置付け られていますか (根拠性)
②行政が担わなければ ならない事業ですか (公民の役割分担) “ アウトソーシングは 対象としない ”
A A
③市民等との協働の可能 性はありますか (協働可能性)
B B
④事業の実施は総合計画 や各種計画、市長公約 等に貢献しますか
(上位計画等への貢献度)
⑤事業内容は事業の目的 と結びついていますか (目的適合性)
⑥事業を取り巻く社会背 景に適応していますか (情勢との適応)
⑦市民が求めているサー ビスですか
(市民ニーズ)
⑧どのくらいの市民を対象 としていますか (対象市民)
⑨今、行うべき緊急性は ありますか (緊急性)
⑩事業を休廃止した場合 の影響度合いはどうで すか
(事業中止の影響)
⑪事業の効果はみられま すか
(効果)
B B
⑫本来の事業目的の他に 発生する効果はありま すか
(波及効果)
B B
⑬事業は市の魅力アップ に貢献しますか (市の魅力性)
C C
⑭類似の目的をもつ他の 事業はありませんか、 代替できませんか (代替性)
A A
⑮人件費の縮減と事業工 程の改善はできません か
(アウトソーシングなどの 非正職化)
B B
⑯物件費等は縮減できま せんか
(創意工夫による事業費 の圧縮)
B B
⑰受益者負担は適正です か
(受益者負担)
A A 評価(チェック)
写真入名札の着用で職員であることは知らしめるこ とができるが、服務規程上事務服着用が望ましい。 また、変更する場合は職員団体との交渉事項とな る。
事務服の貸与期間を延長すること等により、経費を 削減できる。
市職員への貸与のものであり受益者負担とは関係 しない。
市職員として自覚をもたせ市民と接することができ る。市民からは市職員であることが明らかになり、安 心感をもった対応となる。
特にない。
事務服としては、一般的なものである。
事務服の貸与期間を延長すること等により、事務作 業を削減できる。
評価の理由・根拠等の補足説明 評価区分
A:法等により実施と事業量が義務付けられている B:法等により実施が義務付けられている C:法等により支援制度等が用意されているが実施 自体は自治体の選択
D:特になし
A:市の責任で実施しなければならない事業である B:民間の責任で実施できるが採算性がない、又は 民間等のサービスが不十分
C:民間の責任で実施できる、又は実際に民間等 がサービスを行っている
A:市民・NPO等との協働が可能、している B:市にしかできない
A:大いに貢献している B:貢献している C:あまり貢献していない
A:事業目的に合致している B:事業目的に一部分合致している C:事業目的に合致していない
A:社会背景に大いに適応している、役割は高まっ ている
B:社会背景に適応している
C:社会背景にあまり適応していない、当初の役割 が薄れている、
A:市民ニーズは高い
B:市民ニーズは普通、明確に把握していない C:市民ニーズは低い
A:すべての市民を対象としている B:多数の特定市民を対象としている C:少数の特定市民を対象としている
A:時間とともに問題や被害が大きくなる B:この時期を逃すと実施できる環境が壊れる C:緊急性は特にない、乏しい
A:休廃止した場合、市民への影響は非常に大き い、深刻
B:休廃止した場合、市民への影響は大きい C:休廃止した場合、市民への影響は小さい
A:事業効果は高い B:事業効果はある
C:事業効果は低い、あまり見られない
A:負担割合は適正である B:負担割合を見直す余地がある
判定 2次評価
市職員の被服であり市にしかできない。
市職員の被服であり市にしかできない。
事 業 の 経 営 効 率 性 事 業 が 果 た し た 効 果
補 足 説 明
市 民 に と
っ
て の 意 義
項目(視点)
事 業 実 施 の 意 義
A:本来の事業目的の他に効果が広がる B:本来の事業目的の他に効果の広がりはない
A:事業内容は他の自治体に比べ特徴的で、市の 魅力アップに貢献している
B:事業は市の魅力アップに貢献している C:事業内容は直接、市の魅力とつながらない
A:他の事業での代替はできない B:一部、他の事業で代替できる C:代替は可能である
A:事務の効率化及びアウトソーシング等を実施 する余地はない
B:事務の効率化及びアウトソーシング等を実施 する余地がある
A:事業費を縮減する余地はない B:事業費を縮減する余地がある
高い
低い 普通
高い
低い 普通
高い
低い 普通
高い
低い 普通
高い
低い 普通
高い
低い 普通
14
事業類型区分 5
事 業 評 価 シ ー ト
細 事 業 ・細 業 務 名 被服貸与業務 内部管理事務
●今後の方向性(改革・改善方向)
●今後の方向性(総合評価)
次期評価時期 平成 19 年度
高 い ↑
普 通
↓
低 い
●別途添付資料 (評価の内容を具体的に示す資料等を添付する)
①被服貸与の対費用効果分析を行う。
②廃止を含めた方向性を確定する。
夏・冬用事務服については、男女共新規採用時等で支給し、その後は損耗時支給に変更する。
①正規職員の被服貸与について必要な経費と対費用効果が不明確である。
②費用対効果の分析により、抜本的方向性を定める必要がある。
市職員としての自覚を高め、円滑で能率的な職務遂行を実行するため、引き続き被服の貸与を行う。
被服貸与については民間と比較して再考すべきである。
来年度より冬用事務服は損耗時支給に変更し、夏用事務服は廃止する。 コメント
理由
2 次評価 ( 評価 委員 会) 1 次評価 ( 各 部 評 価 )
事 業 目 的 を 達 成 す る
上 で の 課 題
今 後 の 改 革 改 善 案
〔事業効率性の位置〕
●
低い ← 普通 → 高い
事 業 が 果 た し た 効 果
事業の経営効率性 拡大・充実
継続
縮小
廃止・休止
事務見直し
継続 拡大・充実
縮小
廃止・休止
事務見直し